初宮詣(お宮参り)
お宮参りは、子どもの誕生を祝う行事の一つです。 産土参り(うぶすなまいり)とも呼ばれ、子どもが初めて参拝し、氏神さまの氏子として認めていただくという意味があります。
お宮参りは、子どもの誕生を祝う行事の一つです。 産土参り(うぶすなまいり)とも呼ばれ、子どもが初めて参拝し、氏神さまの氏子として認めていただくという意味があります。
子どもが生まれてから7日目、子どもに命名し家の神様に紹介する日です。
生後百日前後に大人と同じ食べ物を食べさせることで、「食べることに困らない、丈夫な歯がはえる」ことを願う儀式です。
子どもが生まれて最初に迎えるお正月を初正月としています。
一年で季節の節目(ふしめ)の日を節句と言います。
七五三の祝いとは、数え年で3歳と5歳の男子、3歳と7歳の女子が11月15日に神様をお参りして、今日まで無事に成長できたを感謝するとともに、これからも健やかな日々を過ごせるよう祈願するお祝いです。
十三詣は、初宮詣、七五三の祝いに続き、数えで13歳を迎えた男子・女子が、心身息災や智恵授けを祈願する行事です。
社会的に大人として認められる20歳なったことを祝い、社会人としての自覚、責務を果たすことを誓い、神様のご加護を祈願する儀式です。
人生の無病息災・健康長寿を祈願する慣習です。