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御祭神

御祭神 日本武尊 〔ヤマトタケルノミコト〕

日本武尊は、第12代景行天皇の第2子で、幼名を小碓命(オウスノミコト)といいます。豪胆で武勇に優れた行動的な性格で、その上愛情に富み、その世界に生きようとする浪漫的性格をも併せ持つ英雄です。

吉田神社の御神徳

gosaishin国土鎮護の御神徳
景行天皇40年(西暦110)日本武尊が東国地方を鎮められ、西国地方と供に平和で豊かな国土を築きました。
平和共存・国家安泰・庶民和合の為に功績を残された大神です。

健康守護の御神徳
「尊は幼き時より雄々しく気力有りて容貌優れ身長一丈御力強くたくましき」(日本書紀)と記されています。昔より健康守護の神として出生時の初宮詣り・子供の成長祈願(七五三詣り)等、崇敬篤い大神です。

武道守護の御神徳
尊は強い信念のもとに、筑紫の熊襲を征し、東国の蝦夷を平定しました。武の大神として崇められています。武とは悪を退け、正道を求めることです。

交通安全の御神徳
尊は東国に西国に、陸路・海路・水路を開きながら国土平定を成し遂げられ、古くより旅の安全・交通の安全を守護する大神として崇められてきました。

縁結びの御神徳
境内に「縁むすび笹」という篠があり、笹の葉を結ぶと良縁に恵まれると古来よりの言い伝えがあります。

その他の御神徳
建暦3年(1213)社司解状に「当社は国内第三の鎮守にして霊験無二の明神也」と、五穀豊作・家内安全・商売繁昌・諸災消除・病気平癒・厄難消除・学業成就・安産守護等の御神徳があります。

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