会長 坂場 辰之介
常陸国第三宮の「格」と「こころ」を未来へ繋ぐ
常陸第三宮吉田神社奉賛会は茨城県水戸市に鎮座する「常陸第三宮吉田神社」の御祭神である「日本武尊(やまとたけるのみこと)」の御神威宣揚と水戸を代表する大祭「水戸の秋まつり(秋季例大祭)」を始めとした各神事への奉賛、境内神域の緑化保全のため、昭和49年11月に設立されました。
常陸第三宮吉田神社の歴史はとても古く、今から1500年以上前よりこの地にお鎮まりになられています。神社にはそれぞれ「社格」というものがあり、当神社は「延喜式内明神大社」「常陸国第三宮」「県社」という社格をいただく神社となります。
明治維新まで茨城県は常陸の国と呼ばれていました。その「第三の宮」の格を持つお宮ということで昔から地元の水戸の人を始めて県内外より広く信仰の対象とされてきました。
氏子地域の人たちには「よしださん」の愛称で親しまれ、例年秋の大祭では御神輿の渡御行列を始め、山車の巡行や商店街の出店など、水戸を代表する大変賑やかなおまつりを行っております。
御神輿渡御は威勢の良い掛け声も雄々しく、町々を盛大に盛り上げ、7台の山車が町内を巡行しお囃子の音色が響き渡ります。
昔から受け継がれてきた神社への敬神の念と、お祭りへの熱い思いを、我々は未来へと繋ぐ担い手として、我々常陸第三宮吉田神社奉賛会はこれからも精力的に活動してまいります。
一、目的
常陸第三宮吉田神社の御神徳を戴き、平和と幸福と繁栄を図るため、神社の祭祀を盛大にし、活気ある町づくりに資すると共に生活の向上発展を期する。
一、会員
団体(事業所含む)及び個人を対象に広く各方面より、御祭神の御神威昴揚を願う有志を募集し、年額一口(法人二口)以上の奉賛金を納入したものを会員とする。(奉賛金一口は五千円とする)
一、行事
(一)会員は神社祭典に参列し、神礼、記念品を拝受する
(二)神社の祭祀に参列し、御神徳の発揚につとめる
(三)祭事における神賑い等に援助する
常陸第三宮吉田神社奉賛会は、茨城県水戸市に御鎮座する吉田神社の御祭神である日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の神威発揚と祭典の振興、鎮座の杜の緑化保全を目的として、昭和49年11月に設立されました。1500年以上前からこの地に鎮まるお社を守り、更なる発展の為に当会では様々な活動を行っています。
こどもあんどん祭
盆踊り大会
秋季例大祭神賑行事助成
正月甘酒ふるまい
4月29日 春季例祭への参列(役員)
6月30日 夏越の大祓式参列
7月中旬 こどもあんどん祭、盆踊り大会、御田植祭神事参列(役員)
10月中旬 秋季例大祭への参列(全会員御案内)
11月23日 新嘗祭神事参列(役員)
12月31日 年越の大祓式参列
1月1日 敬神婦人会 甘酒ふるまい助成
2月3日 節分祭神事参列(役員)
3月下旬 野点茶会助成
当会では、氏子崇敬者の皆様に「常陸第三宮吉田神社奉賛会」への御加入を御案内致しております。
奉賛会の会費は、神社祭典の振興、鎮守の杜の緑化保全等を目的として大切に活用させていただいております。
現在、本趣旨に御賛同いただく氏子の皆様を始め、崇敬者の皆様にも近在遠方を問わず広く御加入をいただいております。
御家庭、企業の皆様に御入会いただきますことを切にお願いお願い申し上げますとともに、大神様のいよいよ厚い御神徳をいただきますよう御祈念申し上げます。
個人 年額(一口~) 5,000円
法人 年額(二口~) 10,000円
会員台帳に御芳名を永代記帳します
「吉田神社奉賛会会員台帳」に御芳名を記帳し、永代管理させていただきます。
毎朝の「日供祭」にて各位の繁栄を祈願します
毎朝午前七時に斎行しております「日供祭」にて、会員皆様の繁栄を祈願致します。
会員限定神札を授与します
入会・継続時に奉賛会会員限定御神札及び記念品を授与致します。
秋季例大祭に御案内します
毎年10月中旬に斎行している「秋季例大祭」に御案内いたします。当日ご参列の方には「秋季例大祭神札」を授与します。
詳しくは、お電話(029-247-6464)あるいはEメール(info@yoshidajinja.jp)または以下の問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。